パチンコ屋 従業員がライバル店にパチンコ打ちに行くのは禁止？

昔から頑にこれを守っている地域もあれば

別に構わないという緩い地域もしくは会社もあり

全国一律で決められたルールという訳でもないのは

これの意味を説明する側の認識が低く

曖昧なものが作法に変わってる

ぐらいのいい加減さだからなんだろう。

別にいいじゃん。

この辺りじゃウチとあそこしかないんだし。

そんな地域もあるでしょうね。

では、パチンコ屋の店員が同じエリアの競合店に通うと

どうなるの？

俺は負けないっすよ

と言いながらでも 通えば負けるのがパチンコ店。

月１万円負けるスタッフが3人いると

年間で36万円ライバル店に塩を贈る事になります。

36万円とは所得税・住民税抜きの金額なので 実際の支払額は40万。

（派遣アルバイトや外注のコーヒーレディなら尚更タチが悪い）

取り敢えずピカピカの新台１台をプレゼント。

来店頻度や人数によって

これが２台、３台に。

さて40万粗利を出す為には 等価8割営業で200万円の入金。

不振店舗の半日か1日分。

これを余計にお客様に入金してもらわないと割に合わない計算になります。

もしくは1日営業停止を命令されたのと同じである。

絶対に行くな！ というのが正解である。

まあ味付けした言い方でしたが

切り口のひとつとして。